すずめのひきだし

家族で遊ぶためのちょっとしたヒントが入っているひきだしです。

こどものほめ方-ロシア風

こすずめたちが幼稚園の年長さんと年中さんの頃、ロシアの州立大学の教授がホームステイのゲストで来られました。

 

日本にいる旧友の大学教授を訪ねての来日で10日ほどの滞在です。

ウェルカムパーティーにはうちのリビングにおとな17人こども13人が来てくれて大にぎわいでした。

 

ロシア語しか話せない方でしたが、こすずめたちとはすぐに仲良しになりました。手遊びやお歌は言葉がわからなくてもなんとかなるもののようです。

(日本人の赤ちゃんだって日本語がわからないうちからママの日本語の手遊びやお歌を楽しんでいますものね。)

 

ゲストのお部屋はお2階なので

毎朝、朝食ができると2人で知らせに行きます。

 

こんこんとノックして

こすずめ1「ザーフトラック(朝食)」

こすずめ2「パジャールスタ(どうぞ)」

と言うと

教授は「マラジェッツ(偉いね〜)。スパシーバ(ありがとう)」と言って、お礼にかわいい包みに入った小ぶりのロシアのチョコレートをくれるのです。

 

こすずめたちはこのお仕事がたいへん気に入り、滞在中はいつも大喜びでお知らせ係を務めてくれました。

 

また、なんでもない時にも

「カカヤクラシーバヤ、ジェーツキ!

(なんて、かわいいこどもなんだろうねぇ)」とか言ってくれるし、

 

少しくらい失敗しても

「ニッチェボ(大丈夫〜)」

「ナルマーニ、ナルマーニ(平気平気)」

と肯定的に励ましてくれるので、

こすずめたちにとってはとてもよかったです。

 

 

ママは基本的にはほめて育てる派ですが、こんなにもしょっちゅう心地いい言葉のシャワーを浴びせてはいなかったので、その効果をおおいに学びました。

 

チョコレートはチョコレート貯金となって教授の帰国後もしばらくの間、おやつタイムにこすずめたちが楽しみました。

 

当時、パパとママはおじいちゃまみたいな感じで教授のことを見ていましたが、久しぶりにアルバムを見てびっくり。

今の私たちより年下でした。

 

ホストファミリーをすると言葉だけでなくいろいろ学べて、子育ての幅が広がり考えが柔軟になったと思います。

 

 

本日もご訪問いただき、ありがとうございます❤︎

 

明日もいい一日になりますように。

 

 

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